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2012年7月31日火曜日

Fender Japan Yngwie Malmsteen Signature ST71-140YM

所有ギターの紹介。
現在の自分のメインギター。Fender Japan製イングヴェイ シグネチャーモデル。
イングヴェイ シグネチャーモデルは、イングヴェイ本人がデビュー当初から使用していて、今は痛みが激しく引退してしまった通称Duckのスペックを基本としている。
  • ラージヘッド
  • Fチューナー(F-Key)ペグ
  • ブレットナットトラスロッド
  • ブラスナット
  • スキャロップ指板
  • ジャンボフレット(Jim Dunlop #6000)
  • 4点止ネックジョイント
  • アルダーボディ
  • Dimarzio HS-3、YJM(HS-4)
    またはSeymour Duncan YJM Furyピックアップ
  • プレスサドルシンクロナイズドトレモロ
といったところが基本スペックとなるが、とは言え、今まで出ているシグネチャーモデルの中でも若干の違いがある。
今までFender USA、Fender Japanから出ているイングヴェイのシグネチャーモデルを整理すると以下のようになる。

2012年7月30日月曜日

Fender Jimi Hendrix Tribute Stratocaster Original !

先日もどきを手に入れたJimi Hendrix Tribute Stratocasterだが、ついに本物を入手!
いやーかっこいい!いい!テンション上がる!ちょっと高かったけど、これは買ってよかった。
リバースのラージヘッドにFチューナー、CBSロゴファーストバージョンのミラーが貼られていて、指板は貼りメイプル、Olympic WhiteのアルダーボディはLeftyで、プレスサドルのシンクロナイズドトレモロ。もちろんFender USA製。
基本は68年もしくは69年のストラトのレフティー。それの右利き用。
ラージヘッドのリバースというだけで個人的には特別な存在だが、これはロゴがミラーになっていて、しかもFender USAの本物。
もどきはもどきでいろいろいじり倒すつもりだし、こっちはこっちで大切に使っていく。
ライブでLeftyのストラトに持ち替えたりしたら、テンション上がるね。

2012年7月25日水曜日

Squier Stagecaster

私は普段FenderのStratocasterしか使用しないので、基本フレット数は21。
なのでHigh Eの音が必要な場合は、21Fの1音半チョーキングでまかなっている。
でも22Fや24Fまであるギターが1本でもあると便利なのは間違いない。
どうせなら大は小を兼ねる的発想で24Fがいいか。
でも、自分的には以下の仕様は外せない。
  • ヘッド形状がストラトタイプ
  • ブリッジがシンクロナイズドタイプ
  • ボディ形状はストラトタイプ
出来ればFender製がいいが、Fenderではいままで24Fのストラトタイプのギターをほとんど作っていない。
そもそも24Fになるとカッタウェイの部分がどうしても通常のストラトと形状を変える必要があるし、ストラトのフロントピックアップの位置は24Fの位置にあるので、そもそも24Fある時点でストラトではない、とも言えるが。

2012年7月23日月曜日

Jimi Hendrix Tribute もどきのボディについて

先日手に入れたJimi Hendrix Tribute もどきのギターだが、よく見るとどうやらピックガードがあとから交換されたものらしいことがわかった。
というのもどう見てもピックガードのブリッジ周りが加工された後があるからだ。
加工しないと付けれなかった、と考えるとピックガードは交換されていると思うのが自然だ。
そもそもアッセンブリーは交換しようと思っているし、そしたらピックガードごと交換してしまおうと思った。
というわけで、ピックガードを外す。
そうしたところ、重大な疑惑が出てきた。

2012年7月19日木曜日

ブリッジのクリーニング

先日入手したJimi Hendrix Tribute もどきなギターのモディファイ。
次はブリッジのクリーニング。
今回はただのクリーニングだから正しくはモディファイではないけど。
元々ついているブリッジはサドルにFenderの刻印が入っているもので、大きさや作りなどをみても、持っている他のFender製のブリッジと同じように見えるので、多分Fender製だと思う。ただ、サドルのイモネジはミリサイズだったのでFender Japanだとおもう。
だから交換する必要は無いことにした。
それなりにサビも出ていて、良い感じでVintage感が出ているともいえるが、汚れもひどいし、少しメンテナンスしなさすぎな感じがしたので、綺麗にしてあげようかと思った。

2012年7月17日火曜日

ペグの交換

先日入手したJimi Hendrix Tribute もどきなギターに手を入れていくことにする。
まずはペグ交換。
もともとついていたペグはクルーソンタイプのもの。
やはりラージヘッドでCBSロゴ、貼りメイプルであったらFチューナー(F-Key)であるべきなので、ここは迷わず交換。
ペグ交換は初めてだけど、そんな難しいことはないだろうと、レフティのシャーラーFチューナーの新品を購入し、自分でやって見ることにした。

2012年7月13日金曜日

Fender Jimi Hendrix Tribute Stratocaster もどき

久しぶりにギターを購入。
Fender Stratocater の Jimi Hendrix Tribute を真似た感じのもの。
Fender Jimi Hendrix Tribute Stratocaster とは、ここにあるように、Fender USA で1997~2000年の間に一時期作成されていたモデル。
右利きのプレーヤーがそのギターを持って鏡の前に立つと Jimi Hendrix のようになれる、というもの。
なので本来はネックもボディも左利き用のものになる。
ただのレフティとは異なり、特徴的なのは、ヘッドのロゴがミラーになっているということ。
今回手に入れたギターはそのモデルを意識して作られたものと思われる。
少なくとも Fender 製ではないネックは、サイドのポジションマークが右に持った時に上に来るようになっているので、リバースヘッドとしてのオーダー品ではないかと思われる。